我が家の手押し空気入れを使って、自転車のタイヤに空気を入れても、いっぱいにならない。
頑張って空気入れのハンドルを押しても、タイヤを指で触ってみると、圧力が少し低い状態です。
長年使ってきた古い空気入れですが、何処からか空気が漏れているような感覚は有りませんでした。
で、ポンプホースを新しい物に交換すると、問題は解消して、タイヤに空気がいっぱいに入るようになりました。
物は、大橋産業のタンク付きエアーポンプ JUST SGマーク付です。
元々は米式・英式に対応した口金だったようですが、どこかのタイミングで英式専用ホースに交換したようです。
で、今回その英式も調子が悪くなりました。
ホース被覆の織布が一部破れています。そこから見えるゴムホースも、少し劣化しているように感じます。
ですので、空気を入れる過程で、タイヤ内の空気圧がある程度上がってくると、ホースが膨らんでしまって、タイヤの方に空気が送られなくなるのではと考えます。
新たに取り付けたのは、アサヒサイクルのポンプホース(英式バルブクリップ付き)です。
ポンプ本体とはネジで接続されていますので、取り替え方法は簡単です。ネジ径は11?と記しています。
このネジサイズが規格なのかどうかわ分かりませんが、本体と異なるメーカーの物でも取り付けられました。
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