eKワゴンのクランクシャフトオイルシール リコール

19日、「三菱自リコールに、国交省が厳重注意」といったようなニュースがテレビやネットで流れていました。三菱が軽自動車のエンジンでオイル漏れを引き起こす可能性のある不具合に関してリコールを届け出たようです。

ただこの不具合が明らかになったのは2010年11月のことで、その対象車を一気の公表せずにチョコチョコと分けて公表し、今回で4回目だそうです。国交省はこの公表の遅さに怒っているようです。

同社のサイトでは19日付で「軽自動車エンジンのオイル漏れ不具合について(ご報告とお詫び)」というリリースも出していました。

三菱側にも言い分が在るようですが、オイル漏れとなると下手すればエンジンが死んでしまうので、なるべく早い対応をお願いしたいです。

eKワゴン オイル漏れ

対策として何か部品を取付ける必要があるようです。

で、今年になって中古で買った我が家のeKワゴンはどうなのか気になるところでした。

車を調べると、運転席側のドアを開けたところに改善実施済車を示すリコール届出番号ステッカーが貼ってありました。

それと、ホームページに、お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、当サイトのリコール等対象車両検索でご確認ください、と在ったのでチェックしてみました。

結果はこの不具合のリコール対象車になっていて、処置は実施済みとでました。とりあえず一安心です。新たなリコールが出ないことを願います。

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