ソフト99のエアータッチで傷を補修した

車体の右前を壁に擦ってしまいました。左側ならまだしも、右なんて注意していればぶつける事は無いように思うのですが。改めて自分の運転の下手さかげんを認識して落ち込んでます。

幸いにもバンパーはへこんでは無くて、擦り傷なので自分で塗装修理しました。

先ずは愛車のカラーを型式プレートで確認。ekワゴンの場合、エンジンルーム内の助手席側近辺に貼り付けて有りました。そして、ホームセンターでソフト99のタッチアップペンとエアータッチ、サンドキューブ、シリコンオフを買ってきました。総額3000円程でした。

ソフト99 エアータッチ

傷だと思っていた黒っぽいラインは壁側の塗料だったようで、大部分はサンドキューブでこすると取れました。

で、残ったのは幅20ミリ程の塗装が完全に落ちた箇所が2箇所です。そこにエアータッチで塗料を吹き付けると傷は綺麗に隠れました。

ただ、初めてということもあって失敗しました。乾きが十分でないのに重ねて多く塗ったので、仕上げスプレーを吹き付けたときに少しタレてしまいました。専用のやり直しスプレーというのも販売されているようですが、買ってないので、そのまま一晩乾かして次の日に、タレた所をサンドで磨いてから少し塗料を吹き付けました。

仕上げスプレーを使うと周りの色となじんで、塗った場所が目立ちにくくなります。

仕上がり具合は、自分が納得できるので良しとします。

これに気をよくして、買ったときから気になっていた、前オーナーが補修したと思われる塗装ムラも手を入れてみることにします。

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