10日、マツダが、新開発 小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を新型「マツダ デミオ」に搭載というリリースを出しました。
マツダは既にクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」をCX-5などに搭載しています。D 1.5はD 2.2の技術を踏襲し、コンパクトカー向けに更に進化させているようです。
私は、ディーゼルエンジンは黒い煙を吐き環境に良くないとか、トラック向けのエンジンというイメージでしたが、今ではどうではないようです。ヨーロッパではディーゼルエンジンの乗用車は一般的だとか。
ハイブリッドも良いですが機構が複雑そうで、シンプルなエンジン車で燃費や環境性能が良いのは魅力的です。
ディーゼル車ってどんなフィーリングなのでしょうか。機会があれば運転してみたい。
SKYACTIV-D 1.5 主要諸元(社内測定値)
直列4気筒1.5L直噴ディーゼルエンジン
排気量:1.497L
ボア x ストローク:76.0mm x 82.5 mm
圧縮比:14.8
最高出力(ネット):77kW〈105PS〉*5/4,000rpm
最大トルク(ネット):250N・m〈25.5kgf・m〉*5/1,500-2,500rpm
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