愛車のeKワゴンで自宅を出発してすぐに、いつもと違う感覚がありました。タイヤに小さな石でも挟まっているような感じでした。
が、時間までに同乗者を送り届ける用件でしたので、近場という事もあってそのまま走行。
送り届けた後、家に戻るまえに最寄りの公園の駐車場に停めて確認すると、左の後輪がパンクしていました。
このeKワゴンはスペアタイヤを積んでいるので、その場で交換。
外したタイヤを見ると、金属片が突き刺さっていました。
履いているタイヤは、ブリヂストン NEXTRY 155/65R13 73Sです。
翌日、車検でいつもお世話になっている、自動車の修理屋に持ち込みました。
パンク穴は、内面からの修理で解決。
少し注意しないといけないのが、サイドウォールに付いている黒い筋です。
これは、空気が抜けた状態で走行したことで、地面に接触して削られた跡だと、修理屋さんに説明を受けました。
サイドウォールの状態が悪いと、こぶのような膨らみが出来たり、バーストの可能性も高いので、パンクは治っても、そのタイヤは使えないと言う。
今回、出発してからスペアタイヤに交換するまで、3キロほど走行しました。その間の速度は、概ね40キロ、最高は50キロだったと思います。
スペアタイヤへの交換は簡単で、15分もあれば出来るのだから、もっと早く止めていればと少し後悔しています。
修理屋さんの、タイヤ内外の状態の見立てでは、継続して使っても大丈夫という事でした。
さてどうなるでしょうか。
スポンサード リンク