昨日、関西電力からのお願いと書かれた封書が送られてきました。さらに、電話までかかってきたと言うがこれは少し怪しいのかもしれません。
関電が言う節電目標は、12月19日から3月23日の平日、9時から21時の間、前年同月比10パーセント以上です。
その方法として、エアコンや冷蔵庫の設定温度を変えるとか、不要な電気は消すとか、テレビは家族みんなで見るように等を挙げていました。
あと、ピーク電力を抑えるために、朝の早い時間に洗濯機や掃除機を使うようにも言っていました。
エネルギー消費は抑えたほうがいいと思うので、節電は出来る範囲でするべきと思います。
ですが関西電力は客に無理を強いるばかりで、自らの努力がこちらには全く見えてこないです。
このようなDMを送ったり街頭でティッシュを配っているだけではダメです。原発に代わる手当てを急がないといけない。
でんき予報によると、節電初日となった昨日の使用電力状況は前年の相当日のグラフとほぼ同じでした。
前年の相当日という値の根拠が詳しく分からないですが、これと同じということは去年と比べて全く節電されていないことになるのだろうか。
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