インフルエンザA型にタミフルを5日間服用

先に発症した家族が直ったと思ったら、私もインフルエンザA型に遣られました。

その日は朝から体温が36.8度ほどあって、夕方には37度にまで上昇。そこで、家にあった解熱剤:カロナールを飲むと36.5まで降下。

楽になったと思ったのもつかの間、深夜にはその効果も切れたようで、再び上昇を始めて37.5度に。咳は出ずに喉の痛みもないですが、その夜は熱に苦しみ続けました。

タミフルを服用される患者さんへ

翌朝、病院へ行き診てもらいました。結果、インフルエンザA型に感染していることが判明。やはり先の家族のがうつったのでしょうか。

で、家族と同じイナビルが処方されるのかと思ったら、タミフルでした。ちなみに、私が受診したのは家族のとは異なる病院です。

タミフルは10個 5日分。二三日で自覚症状が回復した場合でも、飲むのを止めるのではなく、タミフルは5日間で全て飲みきるように、お医者さんと薬剤師さんにも念を押されました。

病院から帰って直ぐに一つ、更に夕食後に一つ飲みました。この時点で体温は38.5度。その後更に上昇したみたいで、寝ていても汗が吹き出るようになり、タミフルが効きにくい耐性ウイルスなのではと不安になる。が、朝になって気持ちよく目が覚め、体温も36.5度にまで下がっていました。

タミフルを服用し始めて3日目には完全復調の感覚でした。となると、つい飲むのを忘れそうになったり、次回感染した時のために残すかといった事も頭をよぎりましたが、指示通り5日間タミフルを飲みきりました。

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