新型コロナウイルスに対するワクチンの、2回目接種を終えて数日が経過しました。
打ったのは、ファイザーのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。
どこで打ったかと言えば、自治体が開設した集団接種会場です。
インターネット上の専用サイトから、接種の予約を取ったのは6月の中頃でした。
場所と日時は自分の希望で選べたので良かったのですが、予約から2回接種完了まで、およそ1か月半かかりました。
接種会場のオペレーションはスムーズでした。
問診と打ち手の方の人数が多かったからか、受付から接種完了までに要した時間は約10分でした。その後、15分又は30分間待機して終了です。
打ち手が1回目の接種と2回目で異なりまして、注射針を刺された時の痛さ具合も1回目と2回目で違いました。
接種後の副反応は、1回目も2回目も同じような感じで、接種して3時間後ぐらいから、注射をした腕周りに、筋肉痛のような痛みを感じるようになる。
痛みは徐々に増していき、手を上げると腕が痛い。横向きで寝る時、その腕を下にすると痛い、といった感じでした。
ただ、この痛みは1日ほどで治まりました。これ以外、発熱等の副反応は感じませんでした。
新型コロナの現状は、デルタ株が猛威を振るう第5波の真っただ中です。ワクチンを打っても、安心できる状況にはないようです。
スポンサード リンク