夜に帰宅した時、玄関が暗いです。夜中にトイレに行こうと出た廊下も暗いです。スイッチを押して灯りを点ければいいのですが、人の動きに反応して自動的に点灯してくれると便利です。
で、屋内で手軽に使えそうなセンサーライト探した結果、ムサシのRITEXブランドの懐中電灯付 LEDセンサーライト(ASL-030)を購入しました。価格は1500円でした。
動作は、暗い時に、人が来ると人感センサーが反応して自動点灯し、人がいなくなると約20秒後に自動消灯します、という物です。
動作はこれで良いですし、LEDライトの明るさも十分ですが、問題は「暗い時に」という判断です。蛍光灯1本程度の明かりの下でも暗いと判断して、人が近づくとライトが点灯してしまいす。
昼間に外の光が窓から入っている時は近づいても点きません。
センサーの前を覆っている白いカバーを外すと、センサーに当たる光の量が増えて改善するかと考えましたが変化無しでした。ですので、ライトの明かりが不要な時にも点灯する事もあるので、多少電気の無駄使いになりますが仕方有りません。
電源は単3電池3本で、センサー動作1日10回とすると約300日間使用可能だそうです。
このライトはセンサーモードの他に、常時点灯モードと懐中電灯モードもあって、色々な場面で使えそうです。
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