洗面所の天井照明で使っていた、トップバリュの電球型蛍光灯が点灯しなくなりました。かなり長持ちした方だと思いますが、もう寿命のようでした。
で、その代替品として、三菱化学メディア「バーベイタム」のLED電球を購入しました。
型式がLDA8D-G/V4、全光束830lm・消費電力7.5W・昼光色・口金E26となっています。購入価格は900円です。
これは広配光タイプで、点灯してみると、部屋全体が綺麗に明るくなりました。
これまで使ってきた電球型蛍光灯はスイッチを入れてから本来の明るさになるまで少し時間がかかっていましたが、LED電球は直ぐに明るくなるので良いです。
LED電球を買うのは、2013年にパナソニックと朝日電器の物を購入して以来です。
それらは使い始めてからおよそ4年が経過していますが、いまだに故障することなく元気に働いています。
が、その間にもLED電球は改良されているようで、今回買った物は4年前の物と比べて、エネルギー消費効率(lm/W)が向上していました。
省エネ法に基づく、LED電球の2017年度省エネ目標消費効率基準値は、昼光色は110.0lm/Wです。
このバーベイタムは、仕様どおりの性能だとすると110.7lm/Wと言うことで、目標基準値をクリアーしていることになります。
因みに、4年前に買ったパナソニック品は、電球色で54.2lm/Wでした。
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