ビクターの29型ブラウン管テレビを処分

1988年に購入して以来20年余り活躍してきた日本ビクターのGIGA AV-H29S。地上アナログ放送が終了したことでテレビとしての役目を終えました。

ブラウン管の調子が少し悪くて、時々画面が真っ白になることもあって、地デジ化は全く考えませんでした。

アナログが終了したのが2011年7月だったので、1年以上もこれを処分しようと思いつつも放置してきました。が、ようやく重い腰をあげた

ビクター AV-H29S

処分は家電リサイクル法で決められた手順で行いました。郵便局でリサイクル券を購入し、それとテレビを指定の処分場に運び込む。料金は2835円(税込み)+ 郵便局での振り込み手数料120円でした。

家電リサイクル券センターのホームページで手順をを詳しく説明しているので、問題なく事が運びました。

家電リサイクル券

軽トラック等で巡回している回収業者に頼むと5000円近く掛かると聞いたので、それよりは安く済んだと思う。ただ、このテレビは重さが40キロもあるので、2階から下ろして車に積み込むのにたいへん苦労しました。

関連ページ:三洋電機の24型ブラウン管テレビが故障

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