先に書いたASUSの液晶モニター VE198Tを購入したことで現役を引退することになったソニーのCRTモニター CPD-15ESです。
故障したわけではないのでまだ十分に使えます。サブ的に使おうかとも考えましたが、とりあえず一旦箱に収めてお蔵入りすることにしました。
これは1998年にFRONTIERからパソコンとセットで通販で買いました。そのパソコンのほうはかなり前に引退していますが、このモニターは継続して使ってきました。以来14年間、故障することなく働いてくれました。
アパーチャグリルピッチ0.25mmとするこのトリニトロン管の画面は鮮明で見やすかったです。年数を経ても明るさは殆ど変わらなかったように思います。ただ、新たに買った液晶と比べると明るさの違いを実感しました。
仕様
- デジタルマルチスキャン(VGA 640×480 - VESA 1280×768/85Hz、1280×1024/60Hz)
- Plug & Play(VESA、DDC-TM1、DDC-TM2B対応)
- 15型トリニトロン管使用(0.25mm アパーチャグリルピッチ)
- 外形寸法(mm):幅388×高さ392×奥行389
- 重量:約14kg
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