パソコンをWindows 7からWindows 10にアップグレードしました。
Windows 10へのアップグレードを促す通知が、何度もしつこく来ていました。私はWindows 7を使っていて特に問題とか不自由を感じなかったので、催促通知をひたすら無視し続けてきました。
が、セキュリティの事とか、サポート終了の不安を思うと、こう言ったアップデートについていったほうが良いのかなと思いました。
で、Win10について調べると、操作感は7に似ていることや、我が家のPCのハード的にも、使用しているソフト的にも10に耐えられそうなので、アップグレードすることにしました。
あと、無償アップグレード期間が残り少なくなったのも気持ちが動いた要因です。ウィンドウズは3.1時代から使っていますが、最新版が無償で手に入るのはこれまで考えられなかったことですから。
ただ、我が家の環境や時間帯の関連もあってか、アップグレードにはかなりに時間を要しました。
スタートしたのは夕方5時ごろ。「Windows 10をダウンロードしています」という表示が出て2,885.3MBをダウンロードするのに5時間近くかかりました。そこから更に「要件を確認しています...」も遅々として進まないので、風呂に入ってその後寝ました。
で、明け方4時ごろ、気が付くとこちらの操作待ち状態になっていました。使用に関する同意など確認事項をクリックすると、アップデートが開始された。
結局、全て終わったのが朝の7時ごろでして、開始からここまでおよそ14時間です。
Windows 10に変わっても、パソコンもソフトも今のところ問題なく動作しています。カスペルスキーは、Win10に対応するための処理を自動的に行いました。
旧来のInternet Explorer 11とWindows Live メール 2012も残っていますので、インターネット使用環境も変わらない。これらと新たに登場したEdgeとメール アプリとを併用してみるつもりです。
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