フロンティア神代のデスクトップパソコンを処分

使用していない古いパソコンを処分しました。

物は、NECのPC-9801BX2/U2 FELLOWの後継機として1998年に購入した、フロンティア神代のデスクトップパソコンです。

ソニーのCRTモニター トリニトロンCPD-15ESと合わせて、25万円ほどで購入しました。

フロンティア神代のデスクトップパソコン

CD-ROMドライブに加えて、今では使うことのない3.5インチのフロッピードライブを搭載していることに、古さを感じます。

その後の時代の流れに応じて、プレクスターのCD-RWドライブ PX-W2410TAを追加取り付けしました。

OSも、購入当初はWindows 95で、CPUはPentium II、マザーボードはASUSTeK P2L97で、グラフィックボード AGP-V2740を使用していました。

ですが、現時点では、Windows 98、Pentium III、GIGABYTE GA-6OXEという組み合わせとなっています。

CPU、マザーボードは2000年ごろに交換したと思います。

あと、グリーンハウスLANカードも装着しています。

既にモニターは処分していますが、パソコンは、2011年に今使っているパソコンを新たに購入して以降は、室内のオブジェ状態になっていました。

フロンティア神代のキーボード

で先日、ようやく意を決してこれを処分しました。その方法は、リネットジャパンの宅配回収を利用しました。

手順は簡単です。先ずはリネットのホームページで回収の申し込み。後は、パソコンとキーボード、マウスや電源ケーブルを箱詰めして、こちらが指定した日時に佐川急便さんが回収に来てくれるのを待つだけです。

宅配で送ってからおよそ2週間後に、リサイクル処理完了のお知らせメールが送られてきました。

リネットは手続きが簡単で、しかも無料というのが良かったです。

ちなみに、ハードディスクは分解して、ディスク盤を取り外した状態で送りました。

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