午前10時ごろから、第3回ワールド・ベースボール・クラシックで準決勝に進出した日本の試合のテレビ中継を見た。場所はサンフランシスコで相手はプエルトリコ。結果は1―3で敗れました。
相手チームは打つほうは強力だがピッチャーはそうでもないと自分は思っていました。ですが、日本チームは力が入りすぎていたのか、相手投手を攻略できずに1点に押さえ込まれました。
ようやく掴んだ8回のチャンスも走塁失敗で潰してしまった。あの場面、試合後の山本浩二監督の話では「ダブルスチールを行ってもいいというサインでした。」と言う。いってもいいというのは中途半端なように思う。
投手陣は強力打線を3失点で良く防いだと思います。最後に出てきた山口鉄也投手。これまでのピッチングを見てると不安があったがこの試合は一変して良かった。
日本は3連覇どころか1次ラウンドで敗退してしまうのではと思いながら福岡で行われた第1ラウンドからTV中継を見始め、このアメリカラウンドまで日本の全7試合を見ました。
メジャーリーグ組みがいない純国産チームではダメかと思ったがそうでもない。やりようによっては十分戦えると感じました。
スリリングで熱い試合を楽しめました。侍ジャパンの皆さん、おつかれさまでした。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プエルトリコ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
スポンサード リンク