観光・自然[兵庫県内のお出かけスポット]の記事一覧( 1  2

梅雨時など、雨が降り続くと、我が家の狭くて水はけの悪い庭に、イシクラゲが大量に発生します。

その見た目はワカメのようで、濃い緑色の、ぶよぶよした感じです。この上に足をのせると、滑りやすくて転倒しそうです。

日照りが続くと、水分が抜けて小さく縮んで、乾燥ワカメの状態になり、雨に濡れるとふやけて繁殖する、を繰り返すようです。

イシクラゲ 水分を含んだ状態

樫の木に群がるアリ退治

樫の木の枝を、大量のアリが歩き回っているのに気づきました。

その根元を見ると、地面から次々と木に登っていきます。逆に木から地面に向かってもどんどんと、忙しそうに動き回っています。

アリの行先を追いかけてみると、細い枝先まで隈なく居ますが、いったい何をしているのか。

切り方が悪くて腐った枝の近辺に集まっているように思えたので、そこから内部に入り込んでいるのかも。

アリアトールハウス 巣ごと退治

2019年6月から、兵庫県加西市鶉野町の、姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡で公開されている、戦闘機「紫電改」の原寸大模型です。

総工費は約1500万円。水戸市の看板屋「広洋社」が、2年掛かりで完成させたそうです。

紫電改の原寸大模型

鉢物に水をやりながら、何気にキンモクセイを見たら、枝の所々が白くなっているのに気づきました。

よく見ると、何やらふわふわした綿のような物が付いています。

この木は昨年の11月に剪定しました。この時期は新芽が出る直前で、葉が少ないので枝がよく見えます。

キンモクセイのワタムシ

平成最後の年となる2019年が明けて4日目に、ようやく重い腰を上げて初詣に行きました。行先は安富町にある安志加茂神社です。

公民館ネスパルやすとみの横の空き地が、臨時駐車場になっていました。駐車代は500円。

そこから、急な坂道も含めトボトボと歩くこと約10分で、加茂神社恒例となっている、大きな稲わらの作り物が見えてきました。

稲わらアート猪

2017年の干支は酉(とり)と言うことで、安志加茂神社の稲穂で造られた巨大な置物はニワトリです。トサカとあごが赤く色付けされています。

鳥年と聞くと、縁起がよさそうとか見た目のカッコ良さから、鶴や鷲などのほうがいいのではと思うのですが、酉年は鶏だそうです。

稲穂で造られた鶏

加西市鶉野の九六式対空機銃

弾倉を装着し、敵機が飛来すればすぐに銃口が火を噴く構えで、空に睨みを利かせる対空機銃が、広い農地の一角に置かれています。

場所は兵庫県加西市鶉野町、奉天池の南東方向です。対空機銃は周囲のコンクリートと盛土や草に隠れたようになっていて、少し離れた車道からだと、そこにあることが分かりづらいです。

上空を睨む対空機銃

姫路市夢前町の芝桜の小道

兵庫県内の芝桜の名所のひとつが、姫路市夢前町にあるヤマサ蒲鉾夢前工場の横の「芝桜の小道」です。工場の南側の山の斜面と、更に500mほど行った山間の広場に芝桜が植えられています。

工場の隅に販促施設「かまぼこ工房 夢鮮館」があり、ここは普段から商品の試食・販売が行われています。その脇から裏山への通路が設けられていて、この季節になると一般開放されます。入場無料です。

ヤマサ蒲鉾 芝桜の小道

安志加茂神社の申と願い臼

兵庫県姫路市安富町安志にある安志加茂神社の、正月の呼び物となっている大きな干支飾り。2016年は申です。

稲穂で造ったボディに、顔や耳に赤い布が張ってあり、尻尾は長めです。この長さはニホンザルではないですね。

大きな申の干支飾り

大中遺跡公園で保存されている、ディーゼル機関車のDC302と客車のハフ5です。

場所は兵庫県南部の加古郡播磨町。広い公園の西入り口付近に建つ、播磨町郷土資料館の直ぐ横に展示してあります。

川崎車輛 1953年製造という3軸ロッド式DC302と、客車は日本車両製造 1930年頃製造。共に塗装をし直したのでしょうか、屋外展示ですがきれいな状態でした。

大中遺跡公園のDC302

場所は兵庫県加古川市です。県南部を東西に走る、明姫幹線とも呼ばれる、国道250号の鶴林寺南交差点を少し北に行った所です。

この交差点は立体交差になっていて、廃線となった国鉄高砂線がここを通っていた名残だそうです。

鶴林寺公園のC11331

2015年の干支は羊です。昨年末から年始にかけて、六甲山牧場にいる羊のスマイルちゃんが話題になりました。

自身はそのつもりは全く無いようですが、垂れ下がった目尻とキュッと上がった口角から、ニコニコと笑っているように見ると。

2015年 安志加茂神社の羊

場所は兵庫県たつの市です。揖保川沿いにある市役所の直ぐ北側の中川原公園です。電車で行く場合、JR姫新線「本竜野駅」から徒歩15分程です。車だとの市役所の駐車場が利用できます。

広いグラウンドがあるこの公園内の、子供向けの遊具の横に、柵に囲まれた中にC11が展示されています。

中川原公園のSL C11200

場所は兵庫県加東市下滝野です。電車行く場合、最寄り駅はJR加古川線の滝野駅。車だと中国自動車道の滝野社が最寄のインターです。

播磨中央公園はかなり広い公園で、スポーツや自然観察など幾つかのゾーンに分かれています。

C56が展示してあるのは水辺ゾーン。大池の直ぐ横に、写真のように屋根のない状態で鉄柵に囲まれて停めてあります。

播磨中央公園のC56135

観光の思い出土産にペナント

旅行で訪れた観光地の土産物屋で購入した三角形の旗。その楽しかった観光旅行を思い出させる写真やイラスト、文字がデザインされた、いわゆるペナントです。

サッカーの国際試合前に両チームの選手が交換しているのはホームベース型ですがこちらは二等辺三角形。周囲を黄色いフリンジのような物で囲んで装飾したのも有ります。

日本の屋根 立山黒部アルペンルート
立山黒部アルペンルート ペナント

黒部ダムや地獄谷、みくりが池などルートに沿った見所がイラストで紹介してあります。凝っていて良いです。

立山黒部
立山黒部 ペナント

立山ロープウェイと黒部湖の遊覧船の写真がプリントされています。

昨年、初めて観に行った灘のけんか祭りは14日の宵宮でした。で、2014年は15日の本宮を観に行きました。

と言っても松原八幡神社ではなく、御旅山に直行。最寄り駅となる山陽電車の妻鹿駅から徒歩15分ほどです。

細い裏山道を通って山頂に行き、先ずはそこにある松原八幡神社の社殿にお参り。

山頂の松原八幡社殿

[River Kwai」と[Thailand」という文字と共に描かれているのは鉄橋です。

映画「戦場に架ける橋」の舞台になったことでもよく知られているクウェー川に架かる橋で、今は観光地となっている。周辺には、第二次大戦中の、この地での悲惨な出来事を伝える施設もあります。

タイランド Tシャツ

全長が253メートルという長い滑り台です。場所は兵庫県のほぼ中央に位置する多可町の北播磨余暇村公園です。

この長さを滑り降りるわけですからスタート地点は少し高い場所になります。そこまで歩いて登らないといけないのが難点です。ただ、長いコースの何ヶ所か途中からでも滑れるようになっていますので、自身の気持ちと体力と相談しながら妥協できます。

妙見スカイローラー

場所は兵庫県南部、神戸の北西にある三木市です。かつて三木城があったとされる場所が公園として整備されています。その最寄り駅となる神戸電鉄粟生線-三木上の丸駅前の、ナメラ商店街入り口にカッコいいイラストの巨大な看板が建っています。

高さ5メートルほどあるこの看板に、「ようこそ三木合戦の地へ」と書いているように、戦国時代に羽柴勢との争いがこの地で行われたようです。

三木城跡案内板イラスト

千ヶ峰南山名水の販売所

兵庫県神崎郡神河町大畑の県道367号線沿いに、千ヶ峰南山名水の販売所があります。

先に書いた水車バイカモが見られる新野からだ、と車で15分ほどの距離でした。

初めて行ったのと、気持ち良く走っていたので思わず通り過ぎそうになりましたが、立てられていた案内ののぼりで気づきました。道路の横を流れる越知川に架かる橋を渡ると到着です。

千ヶ峰南山名水販売所

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