先に書いた兵庫県神河町 新野の水車の近くの小川に、バイカモ(梅花藻)の花が咲いていました。水車の場所から北に徒歩1分足らずです。
両岸が石段で整備された小川の中に白い物が長く連なっています。全く予備知識が無かったこともあって、初め見たときは何か分かりませんでした。
続きを読む: 兵庫県神河町 新野のバイカモの花
先に書いた兵庫県神河町 新野の水車の近くの小川に、バイカモ(梅花藻)の花が咲いていました。水車の場所から北に徒歩1分足らずです。
両岸が石段で整備された小川の中に白い物が長く連なっています。全く予備知識が無かったこともあって、初め見たときは何か分かりませんでした。
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兵庫県中部の神河町、JR播但線 新野駅近くで水車が見られます。
新野駅前まで来ると木がこすれるギーギーという音が聞こえてきて、直ぐ西側の水路で水車が回っていました。
見学者用の駐車場は無いようだったので、駅西側のロータリーに停めて、とぼとぼと歩いて見て回りました。私が行った時は全部で6基ありました。
続きを読む: 神河町 新野の竹枠式水車
場所は兵庫県姫路市白浜町の松原八幡神社です。けんか祭りとも呼ばれる秋季例大祭は、毎年10月14-15日に行われます。今回行ったのは14日、宵宮です。
新調された東山地区の屋台が拝殿前に。
続きを読む: 灘祭りを初めて観に行った
兵庫県神戸市垂水区と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡大橋の神戸側の橋のたもとが公園として整備されています。
その中に、橋を支えるアンカレイジと呼ばれる台座がどんと居座っていて、近くによるとその大きさに圧倒される。そこから見上げる海に向かって伸びる長い橋も圧巻です。
続きを読む: 明石海峡大橋が間近で見られる舞子公園
ゴールデンウィークがスタートした27日、SPring-8施設公開が行われました。入場無料のこのイベントは今回で21回目というから毎年の恒例行事です。
場所は兵庫県佐用郡佐用町光都です。自転車やバイクは施設敷地内に駐車スペースが設けてあったようですが、車は少し離れた所にある駐車場に停めて、そこから専用の直行バスを利用します。
山を切り開いた広大な敷地の中にSPring-8やSACLA、その他の施設があります。なので見学者向けに施設巡回バスも運行していました。
続きを読む: 佐用町のSPring-8とSACLAを初見学
場所は兵庫県姫路市安富町安志にある安志加茂神社です。ここでは正月に、わらで造った大きな干支が飾られます。2013年はヘビです。
2体在って、ひとつは参道入口に朱塗の台に上で、とぐろを巻いて赤い舌を出している。
続きを読む: 2013年 安志稲荷の巨大なヘビ
18年前の1955年、1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災によって神戸港も大きな被害を受けました。
神戸港震災メモリアルパークではその壊れた岸壁や傾いた街灯など被災した当時の状態の一部をそのまま保存しています。加えて写真や模型でもその様子を伝えています。
続きを読む: 被災岸壁を保存 神戸港震災メモリアルパーク
場所は兵庫県明石市。JRの駅から徒歩で5分ほど広い公園の中に、明石城跡として櫓が東西に並んで二つ建っています。本丸に4基あったとされる櫓のうちこの二つが現存しています。
下の写真は東側の巽櫓です。両櫓の間の塀に沿って展望用の台が設けられていて、そこから遠くに明石海峡大橋を臨むことができます。
続きを読む: 明石城の巽櫓と坤櫓
12月11日、姫路城が世界遺産に登録された記念日だそうで、当日は入城料金が無料になるというのに惹かれて行ってみました。場所は兵庫県南中部の姫路市です。
ただ、残念ながら今は大天守が修理中なので外からは見えず、その内部にも入ることもできませんでした。
写真は西の丸から撮影した物です。本来なら大小の天守がバランスよく見えるはずですが、大天守が工事用の囲いに覆われて、子天守だけがそこからはみ出したようになっています。
続きを読む: 修理中の世界遺産 姫路城
兵庫県南西部を流れる揖保川にかかる長い吊り橋です。全長は159mだそうです。対して幅は1.5mと狭く、人道専用道となっていて、原付自転車以上の通行は禁止していました。
水面からの高さはおよそ9mということで、足元を見ると金網越しに下が見えるのが少し怖いです。
続きを読む: 揖保川にかかる東山公園橋
最近余り見かけなくなった円柱型の郵便ポストが、うすくち龍野醤油資料館の前に設置されています。場所は兵庫県たつの市龍野町大手です。
この周辺は古い町並みを残していて、写っている資料館も昭和初期に建てられたものだそうです。その前でこのポストも違和感無く立っています。
このようなポストを「郵便差出箱1号(丸型)」と呼ぶそうです。
続きを読む: 龍野醤油資料館前の丸ポスト
かかしといえば鳥を追い払うために作られた人間を模した簡素な物で、顔はへのへのもへじですが、奥播磨のかかしはそれとはかなり違いました。表情は豊かで、動きも感じられます。
周囲の風景にとけこんで、畑の中にそっと座っていたりするので一瞬人間と見間違えたりします。逆に畑仕事をしている村の人がかかしに見えてしまう。
続きを読む: 奥播磨のリアルなかかしたち
赤穂城の二の丸を内堀に沿って歩いていると、こんな動物が居ました。休んでいるのか、餌を探しているのか分かりませんが、遠くを見つめています。他に仲間は居ないようでした。
撮影しようと少し近づいても全く反応せず。で、しばらくすると堀に入って泳いで行ってしまいました。
続きを読む: 赤穂城の堀にいたヌートリア
周囲を堀に囲まれた赤穂城の本丸に通じる本丸表門です。写真に見える二の門をくぐると石垣に囲まれた空間になっていて、少し右にずれた位置に一の門があります。
本丸側から見た一の門です。上の櫓に入ることができて、様々な資料が展示されています。
続きを読む: 赤穂城 本丸
斑点模様が目を惹いた芋虫がいました。斑点は2列に7個、それと頭部にも小さなのが並んでいます。そして、お尻のほうには角のような突起があります。大きさは8センチほどです。
調べると、セスジスズメの幼虫のようです。日本に60種類ほどいるとされるスズメガ科の仲間だそうです。
続きを読む: 芋虫 セスジスズメの幼虫
11月12、兵庫県姫路市で開催された第6回B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ in Himeji」に行ってきました。イベントは2日間行われて、来場者数は51万5000人という。私が現地に着いたのは午前10時ごろですがもう凄いことになっていました。
今回結果、ゴールドグランプリに輝いたのは岡山県真庭市の「ひるぜん焼そば好いとん会」です。ひるぜん焼そば特製のみそだれで焼き上げているそうですが、残念ながら食べませんでした。
続きを読む: B-1グランプリ in Himeji に行った