被災岸壁を保存 神戸港震災メモリアルパーク

18年前の1955年、1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災によって神戸港も大きな被害を受けました。

神戸港震災メモリアルパークではその壊れた岸壁や傾いた街灯など被災した当時の状態の一部をそのまま保存しています。加えて写真や模型でもその様子を伝えています。

壊れた岸壁

大きなモニュメントには、大震災の教訓や港の重要性などを後世に伝えることを目的としてつくられた、と記しています。

神戸港震災メモリアルパーク

場所は神戸市中央区波止場町2 メリケンパーク内です。市営地下鉄の最寄駅から徒歩直ぐです。車で行く場合、駐車場はメリケンパーク南駐車場と、ホテルオークラ神戸の北側にもあります。

壊れた岸壁

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