旅行で訪れた観光地の土産物屋で購入した三角形の旗。その楽しかった観光旅行を思い出させる写真やイラスト、文字がデザインされた、いわゆるペナントです。
サッカーの国際試合前に両チームの選手が交換しているのはホームベース型ですがこちらは二等辺三角形。周囲を黄色いフリンジのような物で囲んで装飾したのも有ります。
日本の屋根 立山黒部アルペンルート
黒部ダムや地獄谷、みくりが池などルートに沿った見所がイラストで紹介してあります。凝っていて良いです。
立山黒部
立山ロープウェイと黒部湖の遊覧船の写真がプリントされています。
伊勢神宮
宇治橋の鳥居と、御手洗場の写真が夫々プリントされています。
秋芳洞 特別天然記念物
山口県にある鍾乳洞です。そのイラストが印されていますが少し分かりづらいかも。
奈良
春日大社と鹿のイラスト。「三笠の山にいでし月かも」の文字も書かれています。
やはり奈良と言えば鹿ですね。
BEPPU 高崎山
こちらは猿です。
神鍋
兵庫県北部のスキー場です。
信濃 善光寺
本堂と日本忠霊殿の写真。それに三つ葉立葵もプリントされています。
二見ヶ浦
ここは伊勢志摩国立公園に指定されているエリアで、有名な夫婦岩を写真とイラストで夫々紹介しています。
これらは全て昭和40年代後半の物です。最近は、意識して探したこと無いですが、このような観光土産のペナントはあまり売っていないようですね。ただこのようなアンティークな物はヤフオク!などネットで手に入ります。
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