2017年 稲穂で造られた巨大な鶏

2017年の干支は酉(とり)と言うことで、安志加茂神社の稲穂で造られた巨大な置物はニワトリです。トサカとあごが赤く色付けされています。

鳥年と聞くと、縁起がよさそうとか見た目のカッコ良さから、鶴や鷲などのほうがいいのではと思うのですが、酉年は鶏だそうです。

稲穂で造られた鶏

場所は兵庫県姫路市安富町です。

参道にある赤い鳥居状の台に設置された物は、尾っぽからの羽が長いので尾長鶏でしょうか。その高さ7メートルで、重さは2トンと言うことでした。

社殿前のもう一体は座っている状態です。卵も造ってそれを温めている場面を再現したらよかったかも。

2017年の安志加茂神社 鶏の置物

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