現役引退したアマチュア無線機
我が家では既に現役を引退したアマチュア無線機です。
トリオ TR-9000G
144MHz帯のFM、SSB、CWの3モードに対応し、モービルと固定の両方での運用を想定した機種で、キャッチコピーはオールモード・オールマイティでした。価格は96,800円。固定で使うつもりで、安い中古を見つけたので購入しましたが、故障品でした。
八重洲無線 FT-790mk2
430MHz帯オールモードポータブル機です。移動ではなく固定で使うことが多くて、本体後部に、電池ケースの代わりに別売の10WリニアアンプFL-7020を取付けています。
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ナショナル RJX-601
50MHz帯 FM-AM ポータブルトランシーバーです。マイクにスイッチを後付けしています。無線機としての現役は終えましたが、時々、第1IF段 MIXのTP1にアンテナ代わりの適当な線を直付けして、短波ラジオとして使うことがあります。
アルインコ DR-590SX
アルインコの2バンドモービル DR-590SXです。価格は99,800円。改造して受信できる周波数帯域を広げていますので、アマチュア無線以外のエアバンドなども傍受できます。改造といってもジャンパー線を切るだけですが。下はこの機種のカタログです。商品ブランド名はサーフォークで、大路瞳さんがそのイメージガールでした。
ICOM IC-202
井上電機製作所製の144MHz SSB/CW トランシーバーです。価格は48,500円。
2mハンディのSSBは当時少し珍しかったと思います。それとこのデザインが軍用の無線機みたいで気に入ってました。同じような外観のFM機と50MHz機も販売されていて、それら並べたらカッコ良いなと思っていました。が、買ったのはこれだけでした。
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