ウノアタックで遊んだ

カードゲーム「UNO」にウノアタックというのがあるのを初めて知りました。

カードシューターと呼ぶ赤い芋虫のような物を使います。これは乾電池で動作するようになっていて、上の黒いスイッチを押すとセットしたカードが口から飛び出します。

ウノアタック

ゲームの進め方は一般的なウノとほぼ同じです。プレイヤーに7枚ずつカードを配ります。残りのカードから一枚選んでそれを表にして置き、先ず最初のプレーヤーがそれと同じ数字か色、またはカードに印された指示に従って手持ちのカードから1枚を選んで捨てます。

続いて次の人が前の人が捨てたカードを基にして同じように手持ちの物を捨てる。これを繰り返して早く手札が無くなった人が勝ちです。

途中、手持ちに出せるカードが無かった場合、普通は山札からカードを一枚引きますが、それに代わってウノアタックを使います。

スイッチを押して出てきたカードが手持ち分として増えてしまうわけです。この時、出てくるカード枚数はランダムです。場合によっては出てこないこともありま。

この運不運が勝敗に大きく左右します。スイッチを押す瞬間、本人はちょっとドキドキして、回りも盛り上がります。でもそれが度を過ぎるとケンカになってしまいました。

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