JALボーイング747−400
エフトイズが2007年に発売した「JALウイングコレクション」のボーイング 747-400です。スケールは1/500で、レジナンバーはJA8088です。
1992年に導入され、主に国際線で使われている機体のため、主翼先端にウイングレットを取り付けている。
また、2002年からのJAL/JAS統合に伴って、各機の塗装が太陽のアークを基調にしたこのデザインに移行していく中で、ダッシュ400としては新塗装の第一号機となった機体。
JALウイングコレクションは、日本航空グループの旅客機モデルと菓子がセットになった食玩です。
模型は社名ロゴなどもデカールではなく全てが彩色済となっていて、胴体と主翼、車輪を組合わせれば完成する簡単なものでした。とは言えその出来栄えは良いです。
同胞されていたお菓子は、顆粒状の黒砂糖でした。定価は350円。
ラインナップはボーイング777-200、777-300、767-300、737-800、747-400、747-400 沖縄線就航50周年記念塗装機、747-200 JAA旧塗装機、747-200 JAA現行塗装機の8種類。
シークレットはJALジャンボ初号機のダッシュ100(JA8101)と、1/300スケールのYS-11(JA8717)の2種類です。
YS-11は1969年当時、日本国内航空からチャーターされて、福岡−プサン線に投入されたときの日本航空塗装機を再現した模型でした。