エアバスA380
垂直尾翼は地上24メートルの高さにまで伸び、ウィングスパンが80メートルの巨大なエアバスA380。このずんぐりとしたボディを間近で見るとコレが本当に飛べるのか思いますが、4基のエンジンが力強く緩やかに空に運んでいきます。
客室は二階建てで、キャビンの総床面積はこれまで最大だったジャンボジェットを上まわり、航空機史上でも最大級クラスの旅客機です。初就航は2007年10月、シンガポール航空によるシンガポール-シドニー間でした。
模型は運行する航空会社が増えるのに合わせてそのラインナップも増えています。
シンガポール航空
9V-SKA:エアバス社が航空会社に納入した最初の機体
エミレーツ航空
A6-EDN:特別塗装 「ラグビーワールドカップ2011」
マレーシア航空
9M-MNA:同社向けの1号機
エールフランス
2013年の創業80周年特別塗装。機体記号は「F-HPJI」
木製 エアバス380
MocProのリアルな木製エアプレーンモデル。光沢あるクリア塗装で木目が美しく生かされています。
販売されている模型