四式戦闘機 疾風 甲型キ-84
Yujin（ユージン）のガチャボックス、WW2戦闘機コレクションの四式戦闘機 疾風の模型です。1/144スケールの塗装済みパーツがプラボックスの中に入っています。翼とプロペラ、車輪を取付けると完成です。価格は285円。
中島飛行機が開発製造した四式戦闘機 疾風は長距離侵攻も迎撃戦闘もこなす万能機でした。抜群の上昇性能、高速、武装など、重戦であるが格闘戦での能力が高く、最高の日本軍機と評価されました。
1944年という太平洋戦争末期に登場したことから、その生産期間は短いですが零戦、隼に次ぐ3500機近い生産数を記録している。
まだら迷彩の模型は日本本土防空任務に就いていた飛行第47戦隊 第2飛行隊富士隊を再現しています。四式戦に乗る47戦隊はB-29やF6Fなどとの迎撃戦で成果を上げた。
データ
エンジン：中島 ハ-45 2000hp
全幅：11.30m
全長：9.74m
最大速度：624km/h
航続距離：約2500km
武装：12.7mm機銃×2 20mm機銃×2
WW2戦闘機コレクション
このコレクションは第二次世界大戦で活躍した名戦闘機をラインナップ。疾風の他に零戦、フォッケウルフ、マスタング、ヘルキャットの全5機種+シークレット1機種でした。